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ルーキー2投手が期待の初先発・初登板
20日鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ阪神−中日戦。
風速10メートルを超す強い風がライトからレフト方向に吹き
肌寒い中での試合でしたが、マウンドのルーキー2選手は
寒さを忘れる熱いピッチングを見せてくれました。

先発はルーキー渡辺亮選手、
初めての先発登板で3回を31球、無安打に抑えました。
これまでの2度の中継ぎ登板(3/26H戦、3/29D戦)ではどちらも
失点を許しており、その後は中止が続き登板間隔も開いていました。
久しぶりの登板が3回パーフェクト、奪三振2つ、
「攻める投球ができた」と本人も振り返る納得の内容は
もう少し見てみたいと期待させられる見事な投球でした。

そして2番手は初登板、同じくルーキーの岩田稔選手。
4回いきなり先頭の中日鎌田選手に四球を与えてしまいますが
続く澤井選手を空振り三振、森岡選手からも空振り三振を奪い、
四球で出した一塁走者のこの間の盗塁失敗により3アウト。
1回を15球、打者3人無安打2奪三振のデビューでした。
雨天中止が多いためチーム内での登板待ち投手が多い中、
たった1イニングの登板でしたが「やっとマウンドに立てた。」
という言葉通り、ほっとした気持ちが表情にも出ていました。

2人のルーキーはどちらも今後が楽しみな投球を見せ、
また試合も中日を3安打に抑えてタイガースが勝利しました。
スタンドのファンからもたくさんの声援が飛んでいました。
4月も終わりに近づくというのに、
まだ上着をしまえない寒さが続いていますが
ライバルに負けじとアピールに火花を散らす選手たちで
鳴尾浜は着実に気温上昇していました。

なお岩田選手は次回26日※に先発が予定されています。
※プロ・アマ交流戦
 阪神タイガース−松下電器(鳴尾浜、12:30)


WBCトロフィー到着
各球場を巡回している例のモノがようやく甲子園にも来ました。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝トロフィーです。

展示場所は阪神甲子園球場の外野ライト側にあるタイガース史料館(入場無料)で
トロフィーの展示は、今日14日から16日(日)までです。

史料館ではトロフィーのほか、代表出場した藤川選手、久保田選手の
優勝メダルや日本代表ユニフォームも展示してあります。
その代表2選手が今日の練習直前に史料館を訪れました。
ユニフォームとの再会に藤川選手は「がりがりに見える(笑)」とながめていました。

チームは今日から広島戦です。
史料館前には開館を待つ人で列ができていました。
トロフィーの展示時期に勝率が上がるという話もあるとかないとか。
展示効果を期待するわけではないですが、それにもあやかりながら
今日からの広島3連戦、満開のファンの笑顔が見たいですね。

■展示について詳しくは球団News&Topicsをご覧ください。


タイガースが関西に帰ってきました。
7日は大阪ドームでの主催試合でしたが
たくさんのファンが球場をおとずれた中、
みごとな逆転勝ちで六甲おろしが高らかに響きました。

主催開幕試合ということで試合前セレモニーがおこなわれました。
ロードオブメジャーの北川賢一さんによる国歌斉唱では
さわやかな高音の歌声が春の風のように場内を通り抜けました。
阪神岡田監督、横浜牛島監督への花束贈呈の後
始球式は女優の中村玉緒さんがつとめました。
マウンドのかなり前からの投球で
どんなボールが投げられるのか、といった
観衆の視線に緊張感が高まる中
「背番号・・・玉緒(TAMAO)」という
場内アナウンスで、なごやかな雰囲気が流れ
縦じま衣装から投じられたボールはワンバウンドで
横浜石井選手の体に当たるご愛嬌。
玉緒さんも両軍選手も苦笑いの始球式でしたが
場内からは笑い声と拍手が送られました。

開幕して6試合目、新しいシーズン独特の
緊張感と期待感、2つの気持ちが
チームにもファンにもまだ混在しているように感じますが
それに加えて、次は金本選手の連続試合全イニング出場の
記録達成が目前です。メディアからの注目も日に日に増し
「通過点」とあくまで普段通りを口にする金本選手とは正反対に
周囲は盛り上がらざるをえない、とばかりに金本選手を追います。

タイガースファンのみならず日本中が注目する偉大な記録に、
はやる気持ちを抑えながらも毎日プレイボールが楽しみです。
全国から桜の便りが届く中、
球界にもまたひとつ大輪の花が開こうとしています。